Ubuntuでアプリを入れる方法:最初に覚えたいインストールの基本

Written by Ubuntu×AI実践ノート Ubuntu、Claude Code、AI作業環境の構築と実践を記録するブログ

この記事の流れ
  1. この記事でわかること
  2. 想定読者
  3. App Centerを使う方法(GUIで操作)
  4. aptコマンドを使う方法(ターミナルで操作)
  5. App Centerとaptの使い分け
  6. Snapパッケージについて
  7. まとめ
  8. あわせて読みたい

Ubuntuを入れたばかりのころ、「アプリってどこからインストールするんだろう」と思いませんでしたか。Windowsのように検索してexeファイルをダウンロード、という流れではないので、最初は戸惑います。

Ubuntuには主に2つのインストール方法があります。マウスで操作できる「App Center」と、ターミナルを使う「apt」です。この記事では、それぞれの使い方と使い分けを整理しています。


この記事でわかること

  • App CenterでGUIからアプリをインストールする方法
  • ターミナル(apt)でアプリをインストールする方法
  • App Centerとaptをどう使い分けるか

想定読者

  • Ubuntuにアプリを追加したい方
  • App Centerとaptの違いを知りたい方
  • Windowsから乗り換えてソフトの入れ方に戸惑っている方

App Centerを使う方法(GUIで操作)

App Centerは、Windowsのストアに相当するアプリの管理画面です。マウスだけで操作できます。

  1. ランチャー(左側または画面下のドック)にある「App Center」のアイコンをクリックする
  2. 検索バーに入れたいアプリ名を入力する
  3. 該当アプリを選んで「インストール」ボタンをクリックする
  4. パスワードを求められたら入力する
  5. インストールが完了するまで待つ

インストール後は、アプリ一覧(Activitiesからグリッドアイコン)に追加されています。


aptコマンドを使う方法(ターミナルで操作)

ターミナルを使う方法は、App Centerにないアプリを入れるときや、複数のアプリをまとめて入れるときに便利です。

Ctrl + Alt + T でターミナルを開き、以下の形式でコマンドを実行します。

sudo apt install アプリ名

たとえば、テキストエディタの gedit を入れる場合はこうなります。

sudo apt install gedit

途中で「Y/n」と聞かれたら Y を押してください。インストールが完了すると、コマンドの入力待ち状態($ のあるプロンプト)に戻ります。


App Centerとaptの使い分け

どちらも同じことができますが、状況によって使い分けると便利です。

場面向いている方法
アプリ名で検索して選びたいApp Center
コマンドで素早く入れたいapt
開発ツールやサーバー系ソフトを入れるapt
複数のアプリをまとめて入れるapt

最初はApp Centerを使い、ターミナルに慣れてきたらaptも使ってみるのが自然な流れです。


Snapパッケージについて

App Centerでインストールするアプリの中には、「Snap」という形式で配布されているものがあります。Snapはアプリを安全に配布するための仕組みで、操作方法はふつうのアプリと変わりません。

ターミナルでSnapパッケージを直接インストールする場合は、snap install コマンドを使います。

sudo snap install アプリ名

最初はあまり気にしなくて大丈夫です。App Centerがどちらか判断して入れてくれます。


まとめ

Ubuntuでのアプリインストールは、GUIなら「App Center」、ターミナルなら「apt」を使います。どちらも数分あればインストール完了します。

最初はApp Centerで感覚をつかんで、少し慣れたらターミナルのaptも試してみましょう。aptを使えるようになると、環境構築がずっとスムーズになります。


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